2008.08.01

一粒の砂のなかに

649287_1725671137.jpg

一粒の砂のなかにひとつの世界を
一輪の野の花のなかにひとつの天国を見る
きみの手のひらのなかに無限を
一時のなかに永遠をとらえる

William Blake 『Auguries of Innocence』より



見えないモノを信じていると
なぜそんなに信じていられるのか、
それは幻想にすぎないのではないか、
と訊かれる時がある

見えないモノは自分にとっては真実でも
他の人にはただの幻想にみえるのかもしれない

私は何度も訊かれる

その度に葛藤して自問する
そしてその度に自分の真実を確信する

葛藤は障害ではない
葛藤は時として自分の中に眠る真実に
色と感情を与え、リアリティを与える

それは幻想では感じられない「吐息」をきく瞬間だ

自分の中で真実が「生きている」と
声を上げる瞬間

足りない何かを探すのではなく
すでにここに存在する真実に
向き合う旅

葛藤は何度でも訪れ、それを教えてくれる




***
今日は新月 
しかも皆既日食です
中国、日本の一部で見られたようです

来週、出雲を旅してきます
神々の神話が生まれた場所
またレポートなどupしますのでお楽しみに

最近はもっぱら本トリップを楽しんでいる毎日です
最近読んだおすすめの本を紹介します

『チベットの生と死の書』ソギャル・リンポチェ
『預言者』カリール・ジブラン
『ミクロコスモス』中沢新一
『ザーヒル』パウロ・コエーリョ
『ディバイン・マジック』ドリーン・バーチュー

どの本にも共通しているのは、
信じることや自分の真実と向き合うことの大切さや、
哀しみや怒りなどに執着するのではなく、
今という瞬間の喜びに感謝すること、

などが描かれています

ぜひ興味がありましたら読んでみてください!☆


そのら