2008.02.03

加計呂麻島に

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加計呂麻島に行こうと思う

加計呂麻島は奄美大島から少し離れた所にある島だ
奄美の唄い手の朝崎郁恵さんが生まれた島

小さな小さな島で
私の想像では天と近い静けさが波の音とともにある、そんな島

行こうと思い立ったのは、長い夜の夢からさめて、
朝久しぶりの感覚が残ったからだ

島の唄と海と静かな光が、掴めそうなくらいすぐそばに感触として残って
それは何か、自分にしか分からない前兆だと思えた

人は時々行ったこともない場所に
行くことがある

それはこの体を通してではないけど
確かな感覚として
そこの空気がこころに、残像として残るのだ

魂がまるで一足早くそれを見たように

この目で見るモノは確かな現実として証明出来る
ただ、目に見えない体感もそのひとの真実という現実になる
証明がたとえ出来なくても


昔読んだ本にこんな一説がある

「あなたには何が見える?」
「え?目の前の公園とベンチのこと?」
「あなたには、何が見える?」
「公園とベンチ以外に?」
「私のインドの友達に9歳の物乞いの友達がいるの。
その子が同じようにこの公園をみたら、王様の庭とか、天国だとか
きっと答えると思うの」
「・・・」
「その子のなかでは100%王様の庭になるし、そこで遊べる。
その子にとってはそれは真実なの。
その真実はその子にとって現実。
不思議なことにその現実は人にも伝わってひきこむ。
そして驚くことに本当の現実になることがあるんだよ。」
「僕には何が見えるか、か。」
「そう。あなたには何がみえるのか。私はそれが知りたい。
宇宙はいつだってワクワクをキャッチするから。」



わたしはその真実の中で間違いなく夢を見る

それは時に大きな回り道になる日もあるけど
必要なプロセスとして、今、笑顔になれる、ワクワクする真実を
無視することは出来ない

わたしはわたしに浮かぶ真実を生きよう と思う