2010.04.02

あめおんな

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この数日うまく言葉が紡げないでいた

人からはいつもと変わらずに見えるはずだし
表面的には分からないもののはずだけれど

自分の中では歌えていたメロディーが
突然奏でられなくなったみたいに
言葉にすることがうまく出来なくなっていた

「森に還りたい」

私の心はなぜかそう言っている気がした

それは心がというよりも
細胞の、突出し奇形して出っ張った部分が
そう言っているような

なんとも掴みがたく
それが言葉へのを変換機能を遮断しているような
そんな気がした


だからなのか
久しぶりに朝方この島にまとまった雨が降って
私はほっとした

干からびてひびの入った土が
水を与えられて
やわらかく息を思い出して呼吸するように

この身体が息をやっと出来た
という感覚が充満した



雨女なのだ


それはたまたまであるのか
それともただ私が雨が本当は好きであるからなのか

節目、それも決まって大切な日には雨が降る

しとしとなんてものではなく
滝のように轟く雨が降ることも多い

「雨が降っちゃったよ」
なんて迷惑そうにしている隣の人に
まるで自分のことを言われているようで
心の中で謝ってみたりもする


雨が、水がほっとするのは
自由にカタチを変えても
確固とした「水」という存在は変わらない
あの強さに憧れているからなのかもしれない


「森に還りたい」と思っていたのは
私自身に水が、雨が必要だったからだ


乾いた砂漠地帯の風景よりも
亜熱帯のモンスーンや
夕方の突然のスコールが好きなように

私には心の奥に
深く生い茂った森が在るのかもしれない







***
blue moon満月あけ
やっとblog更新できました

お元気ですか?

わたしはゆっくりとした日々を送っています

最近家の近所にJAが出来て
ハンダマや雲南百薬という薬草や
チョーミーフサなど

手に入りそうで入らなかった
県産の野菜が身近で
簡単に手に入るようになりました

(本当は畑を耕したいところだけど。)


沖縄の野菜やハーブを
いろいろ調べたり
料理をしたり

そんな夕暮れ時のキッチンが
いまとても楽しいです


音楽活動も準備中。。。


お楽しみに



sonora













この記事へのコメント
なぜひとは雨の日を、いい天気といわないのか。
何も咲かない日は、下へゆっくり根をのばせばいいじゃん。

雨の日は、こころがしずかになります。

Posted by 慈雨 at 2010.04.04 11:33 | 編集
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