2010.04.28

DOMMUNE

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現代の音楽のシーンは
テクノロジーの仲介のなか
さまざまな音に溢れている

世界中の「音」が簡単に手に入る時代

それは画期的にというよりむしろ
もうそんなことは当たり前というような
風潮さえ感じる

オンタイムでLIVEで
世界中のミュージシャンやDJのプレイが見れる

自宅にハイクオリティーの音楽機材・スピーカーがあれば
さらに、もうそこではほとんど現場に近い状態で
音楽が聴ける時代なのだ

でもそれは序章にすぎないと思う

音楽を知るための
音楽に興味をもつための
たくさんの情報の中から選び出すための

序章にすぎない


音楽は熱を帯びている

その部分だけは
どんなにハイクオリティな状態で
音が届こうと

テクノロジーには仲介できない部分なのだ

それは人が創り出すものは
シンプルなものが伝わりやすいことと似ている

仲介をたくさん経たものより
シンプルに直接的に接したものの方が
オーディエンスに伝わりやすい

電話よりも直接目を見て話すことの方が
余計な言葉を並べずにスムーズに
コミュニケーションが取れることと同じだ



昨日VJの宇川直宏がプロデュースしている
「DOMMUNE」にデリック・メイが出演していて
トークライブで言っていた言葉が
忘れられない

「テクノロジーがなくなったら人間が残る」


テクノロジーが
音楽の原点やLIVEのすばらしさを教えてくれる
そのきっかけになれば

世界は音楽の本当の楽しみ方を知ると思う





DOMMUNE
http://www.dommune.com/

宇川さんのコンセプトによりweekdayのみの運営
週末はclubへ!というところが素晴らしい





***
満月

今回の月は
満月が本当に来るのかと思うくらい
わたしにとって遠いものに感じました

だから昨日空を見上げたら
月がまるに近くてとてもうれしくなりました

最近は音づくりの日々

音を紡いで唄にするそのプロセスは
何事にも変えられないよろこびに満ちていて

ずっとずっとそうしていたいなぁと
思います

ちゃんと地に足をつけて
天の大切さも知って

すてきな
ぐんと気持ちいい音楽を
してゆきたいと思います


満ちた月は
たくさんの浄化の雨を降らし
いい風をもってきてくれた気がします

前へ前へ

arigato

すてきな日々を



sonora

















Posted at 18:40 | 音楽 | COM(1) |
2010.04.15

はじまりの音

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なにかが始まりそうな空は

この街を包み揺れている


始まりは

いつも逆さの香りに満ちていて


わたしはいつも

それがそうであったように

そっとその輪郭をなぞる


そこには

はっとするくらいの

光が灯っていて


夢の続きが

音をそして感情を

奏でさせる


もうここまで来たのなら

大丈夫


あとは生きるだけだ





***
新月あけ
お元気ですか?

さいきんは新しく始めたバンドで
夜な夜な音あわせをしたり

夕暮れ時にディジュと音を奏で
唄を歌ったりしています


新月の昨日
わたしは特別な時間を過ごしていました

沖縄のある島に呼ばれて
お祈りをしてきました

天と地と空

それぞれの
それぞれにあるもの

胎内のような場所と
心の空のような場所と
この体の家のような場所を

案内してもらいました


そこは透明の風が流れていて

とてもあたたかい血の通っている場所でした


この日のことはきっとずっと忘れないだろうし
きっと忘れていないからこそまた来れたのだ
とも思いました


わたしに今できることを

あとは凛とここで根をはって
少しずつやり始めるだけです


わたしはそれを

この世界と
本当は美しいこの世界と

shareしていきたいと
思っています



arigato


sonora















Posted at 17:37 | ひとりごと | COM(0) |
2010.04.02

あめおんな

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この数日うまく言葉が紡げないでいた

人からはいつもと変わらずに見えるはずだし
表面的には分からないもののはずだけれど

自分の中では歌えていたメロディーが
突然奏でられなくなったみたいに
言葉にすることがうまく出来なくなっていた

「森に還りたい」

私の心はなぜかそう言っている気がした

それは心がというよりも
細胞の、突出し奇形して出っ張った部分が
そう言っているような

なんとも掴みがたく
それが言葉へのを変換機能を遮断しているような
そんな気がした


だからなのか
久しぶりに朝方この島にまとまった雨が降って
私はほっとした

干からびてひびの入った土が
水を与えられて
やわらかく息を思い出して呼吸するように

この身体が息をやっと出来た
という感覚が充満した



雨女なのだ


それはたまたまであるのか
それともただ私が雨が本当は好きであるからなのか

節目、それも決まって大切な日には雨が降る

しとしとなんてものではなく
滝のように轟く雨が降ることも多い

「雨が降っちゃったよ」
なんて迷惑そうにしている隣の人に
まるで自分のことを言われているようで
心の中で謝ってみたりもする


雨が、水がほっとするのは
自由にカタチを変えても
確固とした「水」という存在は変わらない
あの強さに憧れているからなのかもしれない


「森に還りたい」と思っていたのは
私自身に水が、雨が必要だったからだ


乾いた砂漠地帯の風景よりも
亜熱帯のモンスーンや
夕方の突然のスコールが好きなように

私には心の奥に
深く生い茂った森が在るのかもしれない







***
blue moon満月あけ
やっとblog更新できました

お元気ですか?

わたしはゆっくりとした日々を送っています

最近家の近所にJAが出来て
ハンダマや雲南百薬という薬草や
チョーミーフサなど

手に入りそうで入らなかった
県産の野菜が身近で
簡単に手に入るようになりました

(本当は畑を耕したいところだけど。)


沖縄の野菜やハーブを
いろいろ調べたり
料理をしたり

そんな夕暮れ時のキッチンが
いまとても楽しいです


音楽活動も準備中。。。


お楽しみに



sonora













Posted at 16:30 | ひとりごと | COM(1) |