2010.01.07

夢から覚めて

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夢から覚めて

周りを見渡したら

世界が変わっていた

いや
変わったのは自分自身で

変わったというよりも
気がついたとか
想い出した、という方に近いかもしれない

感情は手放すと
ひとつのちいさな過去になって
向こうのほうに飛び立っていった

そこは透明の風が吹き
虹色の色彩を纏った女の子が
空にむかって唄を歌っていて

それは心の空をからっぽにして
太鼓に合わせて謡う
砂漠のストーリーテラーみたいだった




太陽を受けて輝く
月に光
輝くわたし

わたしは風の中に住み
夜の光を放つすべてが




 
唄は空間をこだまして
いくつもの色を紡いだ

それは自然を詠む唄で
その歌声は混じりけのない
透き通った音だった


もし

何百もの
何千もの
命を生きて来たのなら

いまのこの命は
そのてっぺんに在る

たくさんのものと出会い
たくさんのものを手放し

また選んだこの命

今の自分にだからできること
今の自分にしかできないこと

この瞬間の
たった一粒の真実を
もっと自信をもっていいんだ



自分らしくいること
そのとき人は輝きを放つ

そのちいさな唄い手は
わたしにそう言っているみたいだった

















Posted at 18:27 | ひとりごと | COM(0) |
2010.01.03

3

私は水だと思う

風は雲をつくり
雲は雨を降らす

雨は河になって
たったひとつの海を目指す


水は泥水にも
清水にもなる

水は自分というものを
最大限その場所に合わせる

音をきいて自然に
音程を合わせて唄うように

完成された音の色彩に出会うまで
ひたすら自らの不調和音を拭い取るのだ


では水は虚無の存在かといえばそうではない

逆に水という自己があまりにも強すぎるがゆえに
自己を極限までなくして周りに合わせているのかもしれない

たくさんの色彩に彩られながらも
水には確固とした意思というか
自己存在意識のようなものがあるような気がする


わたしは泥水にも清水にもなる
月の光によって満ちては引く

そうやって今日もわたしは
この世界を

水のように旅をする



***
満月明け
2010年、新年も明けました

沖縄にいるとメディアなどの
情報媒体にあまり接してないせいか
お正月なんだーとなんだか人ごとのようです


2009年はお店を出したり沖縄に移住したりと
なにかと忙しかったので
2010年はしっかりと根をはって
表現をやっていこうと思います


すてきな日々を


sonora

















Posted at 15:53 | ひとりごと | COM(1) |